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あいかりんの絵日記

もれなく私の描いた絵がついてきます

研究室選びで大事な気がすること

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研究室が始まりました。
まだ新年明けて4日なのに(ぶつぶつ)と思いながらも、朝6時起床の生活を再開しました。


研究室始めということで、私が今の研究室への配属を希望するに至った経緯や、今思うことについて書きたいと思います。

というのも、
昨年の4月頃に、理系高校生による理系高校生のための団体「Fresh! 理系+」の立ち上げに協力させていただいたことで、高校生のお友達がたくさん出来ました←
その高校生の中には、研究室から大学を選びたいという人もいます。

なので、研究室選びを控える大学生はもちろんですが、大学受験前の理系高校生にも少しお役に立てたらと思っています。

わたしが何の研究をしているのかは、もっと私が研究モードになったら書きます。
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薬学の研究は、主に化学系・生物系・情報/統計学系・臨床系に分類されます。
私はそれまでの講義で感じた好き嫌い、当時パソコンへの苦手意識などから、生物系の研究室にしようと決めていました。

しかし、私の大学の生物系研究室は7.8カ所ありまして、選べないぞ???と悩み狂いました。何に悩んでいたのかというと、、、


研究室選びで悩んだこと・不安だったこと

1. 自分がやりたい研究テーマってなんだろう、将来性とかも加味すべき?
2. ちゃんと家に帰れる時間に終わるかな
3. 研究室の雰囲気はどんな感じなんだろう 
 

そこで私がしたことはこちら。
・ 各研究室に行って話を聞く
・ 大学内の先輩に研究室の雰囲気などを聞く
・ 他大の先輩に研究室選びについて聞く
・ 一週間研究室にお邪魔して実験をさせてもらう

まず言えることは、

各研究室に行って話を聞くことは、ほぼ意味がない。

研究室に行くと、高い確率で先生が研究室の話をしてくれます。先生は学生が欲しくて仕方が無いので、まあ良いことしか言わない。しかも言っていることが難しすぎたりする。

運良く学生が話をしてくれたとしても、先生が同席している場合には、無言の圧力とやらで良いことしか言えない空気が作られています。これが現実。

つまりは、研究室情報の入手には、先輩に直接聞くことが一番だと思います。

他大の先輩にも聞くことで純粋な研究室選びの成功談や失敗談を入手することが出来たので、個人的にはおすすめです。

研究室で実験をさせてもらうことも、研究室の雰囲気を知るにはとても良かったです。
でも研究室配属される前から、自分のプライベートな時間を捧げる必要性はそこまでないのかも?とも思っています。



さて本題。
「悩んだこと・不安だったこと」は、結局どう解消され、どう決定に至ったのか。
そして結果的に今の私が思っていることとは何か。


1. 自分がやりたい研究テーマってなんだろう、将来性とかも加味すべき?
この研究が絶対にしたいんだああああという人以外は、配属前から研究テーマについて深く考えなくてもいいと思いました。

というのも、正直やってみないと分からないからです。

やりたい研究をし始めたら、あれ?思ったのと違う、、
ということもありますし、逆に、
やりたくないテーマだったけれど、やっているうちにどんどんのめり込んでしまった!!
ということもあるからです。

ここでめちゃくちゃ悩むくらいなら、もっと他のことに時間を割こう。
って感じです。

将来性のある研究かどうかも、知ったこっちゃないです。
いつその分野に光が当たるのかなんて誰も分かりません。

私はここに一番時間を費やしてしまったので後悔しています。笑



2. ちゃんと家に帰れる時間に終わるかな
心配しなくて大丈夫。
最初のうちは先輩や先生について実験を教わることが多いので、自分のスケジュールで動けないことが多いです。なので、思ったより帰宅時間が遅くなってしまうということも起こりうるかと思います。

しかし、そのうち自分のスケジュールで実験をすることになったりするので、帰りたい時間に帰ることは十分可能です。

ただし、家の遠い人は時には肉体的負担が大きくなることもあるので、途中から一人暮らしを始めるパターンもよく見ます。
(私はDoor to doorで2時間かかり、研究室のコアタイムは9:30-???ですが、まあなんとか自宅通いを続けられています。時々友人宅に転がり込みます。)

帰れない人を見たことがあるかもしれませんが、毎日ではありませんし、そもそも全員ではありません。学会などの発表前は睡眠不足は避けられませんが、試験前に徹夜しているのと変わらないのであまり心配しなくて良いかと思います。

そもそも研究室にいる時間が長いことと、成果の有無は別問題ですしね。



3. 研究室の雰囲気はどんな感じなんだろう

大事!めっちゃ大事!!むしろこれしか大事じゃないんじゃない???

研究室は、1日の半分以上を費やす場所です。雰囲気や人間関係が合わないのなら、実験で悩んだり、何かあったときの逃げる場所がなくなってしまう可能性があります。

また、やっぱりこれがやりたいんだ!と思った時に、言える雰囲気であることも大切だと思います。意見を言えない・言っても聞いてくれないというのでは、自分の研究生活を無駄にしてしまうかもしれないし。

いやいや自分はその研究室がいい!
という場合はもちろんその研究室を選ぶべきですが、雰囲気も考えている人は是非この辺りも気にしてみてください。

どこかの誰かの言葉を借りますが、

何をやるかではなく、誰とやるかだ。

これだなあと思います。しみじみ




ここまで3つの悩みに対して、今私が考えること・感じたことをまとめてみました。
あくまでも私が経験して感じたことなので、違う考え方もあると思いますが、もし悩んだときには参考にしてみてください。

私自身、今の研究室にした一番の決め手は、“研究室メンバーが楽しそうだったから”です。
わいわいしながら片付けしてるし、喋りながら実験してるし、球技大会では毎度優勝するほどガチだったりするし。でも実験はしっかりやることやって、時間のコントロールをしているところが魅力的でした。

今日はみんなで、先生方の新年会の余りの樽酒を昼間からいただきました。幸せ♥︎


でも、後悔をしいて言うならば、苦手意識で研究室を絞ったことかもしれません。
統計学やりたかったなあとは少し思うのですが、まあ自分で行けるところまで勉強しようと思っています。笑


結局は、今その瞬間に魅力を感じたところでやってみる。
ということが大事なのではないかと思います。あとはどうにかなります。


あ、忘れていましたが、超ブラック研究室に入りたいというドM気質の方は参考にしないでくださいね。

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今日の1枚は、
理解しがたいカップルシリーズその1「いやいや動きにくいでしょ」

ライブやフェスで時々見かけますが、今くらい腰から手を離せよ!って感情になります。

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あいか
@ica1299