あいかりんの絵日記

気まぐれで私の描いた絵がついてきます

英語ができる風を装っていたらできるようになってきた話

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特別なことはしていないものの、最近英語が前よりできるようになってきたので共有します。

どちらかというと社会人向けだと思いますが、TOEICのスコアなんぞ書いたら恥レベルで空欄提出したものの勢いだけで外資に入れたので就活生もひるまずに外資チェレンジしてほしいという思いも込めています、、!

 

英語のスペック

・英検3級(それ以上を受けていない)
TOEIC 過去3回受けたが本当にボロボロ
・センター直前模試でリスニングの偏差値38(高校のコース内ビリだった!)
センター試験の英語筆記は180点台
・研究室で英語論文を読む機会多め
・道を聞かれても英語を発せない

 

これまで試してみて駄目だったもの

TOEIC受験によって勉強する→勉強しない
・洋画を見る→そもそも興味を持ったことがなくて見ない
・英語のYouTubeを見る→日本人のを見ちゃう
・社内の外国人とランチを試みる→ハードル高い、話しかけたくない
・英会話スクールに入る→高いお金を払うモチベーションがない

 

外資系の会社に入ってぶち当たった壁

・何かと申請を英語でやらなければならない
・本社からの大事なニュースが英語
・英語オンリーのトレーニングにアサインされる
・クライアントに外国人がいるため、メールが英語
・クライアントに外国人がいるため、会議が英語
・クライアントも外資のため、お互い英語ができる認識
外資だし、英語はできるよね!という周囲の思い込み(これがやばい)

 

幸い(?)英語で自分が話さなければならない会議にはまだ遭遇していないものの、文字でのやりとりは頻繁に発生するようになってきました。

採用しているのは人事であり、仕事をする人たちが私の英語のスペックをさほど知っているわけではなく、「新卒で外資に入社しているならば英語はある程度できるであろう」という認識でいます。しかし、入社当初のわたしは本当にへっぽこですし、今も会話は全然なのですが、周囲には「この人は英語大丈夫」と思われるようになってきました。

結論からいうと、大事なことは『できると思われる環境に身を置き、流される』ということなのですが、具体的に書いていきたいと思います。

 

1. 周囲を真似して文章を書く

ご存知の通り、英語には敬語という概念がありません。ただし、お願いレベルや丁寧レベルは存在します。自分がCcに入ったマネージャー陣などのメールを見て、メールのフォーマットを記憶していきます。

宛名には Hi / Dear。終わりには Best Regards。
特にヨーロッパ系の相手であれば Holiday 明けには、休暇はどうだった?という決まり文句を。お願いごとをするときは、Please よりも Could you 〜? を。

定型文ができればそれっぽくなるのは日本語と同じです。とりあえず押さえるところを押さえたら、それらしいビジネスメールを完成させることができます。

 

2. 文法は気にしない。言葉が難しかったら図にして渡す。

上に書いた私の英語スペックから、文法はできるけれど英会話ができない典型的な日本の受験生タイプであることは分かると思います。なんせ文法を気にして文章も言葉も出ませんでした。

が、カタコトの日本語を話す会社のアメリカ人に「僕の日本語、全然だけど意味分かるでしょ?だからそんなもの。」と言われて「たしかに〜」と思いました。

これはまだ文章ベースでしか実践しきれていませんが、依頼・質問・相談・意見のどれなのかを示す英語に、伝えたい感じの単語を繋げてみたら伝わりました。

どうしても言葉にもできない場合には、図にして言葉を追加して、attached file を見てね!としたら、これまた伝わりました。

 

3. 周囲に合わせて笑う。

英語で行われている会話の中で、人が笑ったら笑ってみます。これ、英語でなくてもそうですが、みんなが楽しそうにしているのに仏頂面していたら感じが悪いじゃないですか。空気を読んでその場に溶け込むと話しかけられるリスクもありますが、対等な関係を示しつつ、努力も伝わるので英語が苦手だと伝えれば相手も噛み砕いてくれる可能性が高いので良いです。

Thank you と Nice to meet you と笑顔ができれば、大体乗り切れます。

 

4. 苦手であることを言ってしまう。

できると思われすぎても大変なこともあるので、メールでも会話でも苦手であることは少し言ってもいいと思っています。「できない」ではなく「ちょっと苦手だから迷惑かけちゃうかも」みたいなニュアンスで。あくまでも努力している意志をガンガンぶつけておくことが大切です。そうすると助けてくれますし、英語のできる日本人もサポートしてくれます。

 

5. 虚勢を張っていく。

1〜4をこなしていた結果、「英語できないとか言っていたけど、全然できるじゃん」と社内に思われるようになってきました。これはわたしにとって結構な危機感ではあるのですが、それが大事だと思っています。確かにはじめは申請を英語でするくらいだったのに求められるレベルが徐々に上がってきたのは、自分でもそれなりの努力をして追いつこうとしたからもありますし、周りからそう見えたからだと思います。今のわたしからすると、英語オンリーのトレーニングにわたしをアサインするのやばいな??という感じなのですが、結果的にその場に身を置いてみると頑張らなければならなくなり、自然とレベルを上げることにも繋がるわけです。

そもそも負けず嫌いな性格なので、「この人はできないから頼むのをやめよう」「頼んでみたけど全然だね」と思われるのは死ぬほど嫌です。それでも今までのわたしは英語を拒否し続けていましたが、受け入れざるを得ない環境で「がんばります!」の気持ちを貫きながら流されていくことで今に至ったように感じます。

 

 

正直なところ、会話はまだまだで、聞くことはかろうじてできるようになってきたけれどできれば文面が一番安心だな、というレベルです。とはいえ英語を使う仕事も任されるようになってきたので、それを勉強の場として活用すれば無理なく上達できるのでは??と思っています。

外資に入ったけど言語によって肩身の狭い思いや機会損失をするのは避けたいと思いますし、ぜひうっかり外資に入った方には試してもらいたいです。そして、英語ができないから外資は諦めようとしている就活生はそんなこと後から頑張ればどうにかなるので初めから諦める理由にするのはやめましょう。(会社がお断りする可能性はあるけど、その時はその時です!!!) 

 

こんなことを書いてきましたが、同時通訳できるデバイスができてほしいと、それだけは強く願っています。でもこれまで見なかった洋画も苦痛に感じなくなってきたのは良い収穫です。最近はゴシップガールにハマっていて、女は性格悪いな〜わかるわかる〜と仕事終わりに一人で楽しむ時間が大好きです。

 

あいかりん(Twitter: @ica1299